レセプトオンラインの準備はお済でしょうか?2011年には義務化されてしまいます。期限が迫っていますので、早めにオンライン化に対応しましょう
レセプトオンラインの事なら、ネット、通信のプロフェッショナル
首都圏ネットワークサービスが、確実で安心の作業をお約束します。

レセプトコンピューター(レセコン)の導入、設置!

ネットワーク環境の構築!

パソコンの設定!

社内用ビジネスホンの導入、設置!

電話回線の申し込みや増設!

ネットワークに関することは全てお任せ下さい!

お申し込み、お問い合わせはこちらから ライン

レセプトオンラインとは?

レセプトとは、病院で診察を受けた際、患者の医療保険負担分の料金を、 医療機関が保険者に請求するための書類です。

その、レセプトの請求方法が変わります。 今までは、紙媒体と、フロッピーディスクや光磁気ディスクなどの 電子媒体による物理的な提出が可能でした。

しかし、上記のような提出方法は不可能になります。

保険医療機関は、パソコンを使いレセプト電算処理システムで 作成した請求データ(レセプトデータ)を、 インターネットを使って提出する方法に統一しました。

これが 「レセプトオンライン」 です。

インターネットによる診療報酬請求では、保険医療機関・ 保険薬局と審査支払機関(支払基金及び各県の国保連合会)、 審査支払機関と保険者等を、全国規模のネットワーク回線で結び、 レセプト電算処理システムにおける 診療報酬等の請求データ(レセプトデータ)を オンラインで受け渡す仕組みを 整備したシステムを利用することになります。

診療所でのレセコン義務化表 薬局でのレセコン義務化表 病院でのレセコン義務化表

※「レセ電無」とは、レセプトコンピュータでレセプト電子請求を行っていない場合です。

※「文字非対応」とは、レセプトコンピュータにレセプト文字データ変換ソフトの適用が出来ていない場合です。

※「少数該当」とは、月間平均請求件数が100件以下の場合です。

※「既設」とは、平成21年4月1日時点において現存している機関の事です。

▲上へ戻る

ライン

レセプトオンライン導入について

レセプトオンラインの導入に必要な物

1、オンライン請求用パソコン

Windows XP (SP2) ※ブラウザ:Internet Explorer6.0
Windows 2000(SP4) ※ブラウザ:Internet Explorer5.5
Windows Vista

2、セキュリティが確保された接続回線

光、ADSL、ケーブルなど、ほとんどの回線がお使いになれます。 新しく開設する場合は安心のBフレッツを使用します。

3、オンライン請求用ソフト

支払基金様よりの支給物品です。

4、医事会計システム+レセプト電算処理ソフト

パソコンの種類やソフトにより、必要かどうか等、異なります。

レセプトオンライン導入に必要な機材等

▲上へ戻る

ライン

レセプトオンラインの利点

レセプトオンラインの導入に必要な物

1、事務の作業量が軽減する。

レセプトの印刷、綴紙の貼付、保険者ごとの編纂作業がなくなる為、 時間短縮と、作業の効率化が進みます。

2、経費の節減になる。

事務の残業代がなくなると同時に、レセプト専用用紙がいらなくなる為経費が削減が望めます。

3、レセプトのチェックが楽になる。

レセプトは印刷せず、パソコンでチェックする事になるので、 医師および事務のレセプトチェック時間の大幅な短縮が期待できます。

4、査定減点が減る。

事前審査ソフトにより病名漏れ等の減点が少なくなります。

5、安心してオンライン請求義務化をむかえられる。

レセプト電算処理が終わっていれば、オンライン請求への 移行は容易に行えます。

レセプトオンラインによるコストダウンイメージ図
お申し込み、お問い合わせはこちらから

▲上へ戻る